山のイラスト
富山県出身の著名人16人
lifestyle, well-being

富山の若者たちへ、
旅立った先輩たちから「10のコトバ」

series|I’m Your Home. ~挑戦する君へ、先輩たちの言葉~

俳優から
プロアスリート、
YouTuberまで。
先輩たちの言葉

Index

(五十音順)

富山県から広い世界へ旅立っていく若者たちに、いつでもふるさとが待っている――そんなメッセージを伝える「I’m Your Home.」プロジェクト。富山県出身で、さまざまな分野の第一線で活躍する先輩たちが、一歩踏み出そうとする若者たちへのエールとして10の質問に回答してくれました。

富山県南砺市出身/俳優
池田航

池田航さん
Profile 
池田航(いけだこう)

2018年にTokyo MX2『鎧勇騎 月兎』で主演デビュー。代表作にTBS『グランメゾン東京』、NHK『ちむどんどん』、『大奥』、初主演映画『4日間 FOUR DAYS, TOKIO』がある。現在は日本テレビで放送中の『旅するエプロン〜30秒のごちそう〜』にレギュラー出演中。

  • Q1好きな寿司ネタは?

    ばい貝

  • Q2学生の頃の思い出は?

    高校の帰りに食べた10段ソフト

  • Q3座右の銘(好きな言葉)は?

    思い立ったらすぐ行動

  • Q4一歩踏み出したときの気持ちは?

    ワクワク!

  • Q5何歳で県外に出た?

    18歳

  • Q6県外で学んだことをひと言で表現すると?

    人との関わり方

  • Q7富山との現在の関わりは?

    心が安らぐ癒しの場所。また、富山のブランド米「富富富(ふふふ)」のナビゲーターとしてPR活動もしています! Web|富富富(ふふふ)

  • Q8HOMEに頼ったことやHOMEがあってよかったことを教えてください。

    本当に苦しいときは、富山に帰って来ればいいと思える心のゆとりがあること

  • Q9挑戦したい若者へメッセージ(エール)をください。

    どんなことも全力で

  • Q10あなたのHOMEは?

    桜ヶ池、城端のまち並み

富山県富山市出身/映画監督
伊林侑香

伊林侑香さん
Profile 
伊林侑香(いばやしゆか)

1999年⽣まれ。映画監督。2017年3月富山県立富山商業高等学校卒業。合同会社コトリに入社後、富山県内にてTVCMなどの企画演出に携わる。2022年7月に『幻の蛍』で映画監督デビュー。最新作は2024年5月公開映画『祝日』。

  • Q1好きな寿司ネタは?

    つぶ貝

  • Q2学生の頃の思い出は?

    今も続く、友達ができたことです。

  • Q3座右の銘(好きな言葉)は?

    ⼈にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか。 ードラえもん

  • Q4一歩踏み出したときの気持ちは?

    不安はありますが、核にはワクワクする気持ちがあります。

  • Q7富山との現在の関わりは?

    富山県内の企業PR動画やCM制作など。

  • Q8HOMEに頼ったことやHOMEがあってよかったことを教えてください。

    景⾊の良さ、どこを切り取っても⾃然溢れる場所になるところです。

  • Q9挑戦したい若者へメッセージ(エール)をください。

    つらい仕事さえ、考え方次第で楽しくなる。

  • Q10あなたのHOMEは?

    富山市あざみ通り

富山県富山市出身/撮影監督
今村圭佑

今村圭佑さん
Profile 
今村圭佑(いまむらけいすけ)

1988年生まれ。日本大学芸術学部映画学科撮影・録音コース卒業。24歳で撮影技師として独立。映画・CM・MVのカメラマン、撮影監督として活動。2020年には初長編監督作『燕 Yan』を手がける。主な作品に『百花』(監督:川村元気/2022)、『最後まで行く」(監督:藤井道人/23)、『リボルバー・リリー』(監督:行定勲/2023)、『四月になれば彼女は』(監督:山田智和/2024)、MVにあいみょん『さよならの今日に』(2020)、宇多田ヒカル『Gold ~また逢う日まで~』(2023)ほか。

  • Q1好きな寿司ネタは?

    ブリです。

  • Q2学生の頃の思い出は?

    中学も高校も体育大会が思い出に残っています。夏休みに集まって応援合戦の練習をしたり、夜に学校に残ってつくり物をしたり、みんなでなにかをつくったりするのが好きでした。今の仕事にも近いものを感じます。

  • Q3座右の銘(好きな言葉)は?

    1番大事なことは考えない
    常に多角的に考えたいと思っています。

  • Q4一歩踏み出したときの気持ちは?

    なにかをやり始めるときにそんなに迷いはないです。やってみてから考えます。

  • Q5何歳で県外に出た?

    18歳。大学進学と同時に。ほとんど県外に出たこともなく、大学受験で東京に行ったときも受験会場までの電車の道のりを前日に練習したことを覚えています。

  • Q6県外で学んだことをひと言で表現すると?

    後戻りできないという思いはあったので、どうしたらなりたい自分になれるかを考える継続力と想像力。でもなによりもそこで出会った人や環境だと思うので、県外だろうが県内だろうが進んだ道が正解だと思います。

  • Q7富山との現在の関わりは?

    少し前になりますが、母校の100周年記念の映像を学生や先生方と撮らせてもらったりしました。あと映画が公開するときに富山の映画館で上映されていると嬉しく思ったりしていますし、なにか地元に還元できることがあればと思っています。

  • Q8HOMEに頼ったことやHOMEがあってよかったことを教えてください。

    そんなに頻繁に帰省しているわけではないですが、いつ会っても友達は迎えてくれるし、離れたからこそいいなと思える部分も年々ふえている気がします。

  • Q9挑戦したい若者へメッセージ(エール)をください。

    時代にくくられることなく、自分なりの人生を楽しんでください。

  • Q10あなたのHOMEは?

    富山に帰省すると、やっぱり立山連峰に目を奪われます。美しいなーと、富山を離れてから気づかされました。風景は変わっていないので、自分がそう思えるように変わったんだなと思います。

この記事をポスト&シェアする